2005の気に入った本ベスト10
1位
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: コミック
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2位
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12/05
- メディア: コミック
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3位
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/03/30
- メディア: コミック
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弊害を越えた先にある弊害を提示してくれた。打ち切り作品であるが名作であるのは間違いない。
4位
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/01/21
- メディア: コミック
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5位
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/01/20
- メディア: コミック
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6位
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/08/19
- メディア: ペーパーバック
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ハチクロを読む
↓
恋人ができるまでの辛さを知る
↓
陽炎と五年生を読む
↓
恋人ができてからの辛さを知る
↓
恋愛ってたのしいものなのか不信を抱く
↓
現実に失望
そして破滅のロードへレッツラゴー
7位
- 作者: 山本英夫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/08/30
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8位
- 作者: 甲斐谷忍
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/09/16
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9位
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05/17
- メディア: コミック
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10位
- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/04
- メディア: コミック
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総括
去年の俺のマンガのテーマは結果的に「生きる」「現代社会」「愛」でした。それが反映されてるものばっかを選んじゃいましたよ。それよりも木尾士目一人に振り回されたような気がする。それだけ衝撃的だったし俺のマンガ感や生き方が完全に変わったよ。全体で言うと、暗いマンガが多いね。まぁ、人のハッピーエンドなんか見ても何も感じなくなったのが一番ですが、それより悲劇からは教わるものが多い(実践に移せるかどうかは別問題)。上位の本は、後々絶対人生において役に立つと自信を持っていえます。これらの本は悩むための本です。無視してもいいのかもしれないけどそれを真正面から受け止めて、それを乗り越えればにんげんとしてひとつ大きくなれるような本ばかりです。
結局まとめると、俺の精神が反映されてますね。文学とはいえないかもしれないけど、それに近いものを多く読んでもっと大きくなりたいのがみえみえです。その精神を忘れないようにマンガを読んでいきたいです。