名言のようで全く名言でない


過程は自分が自分を評価するために用いるもの
結果は他人が自分を評価するために用いるもの


やはりおもう


二元論による思考法は極端極端にいきがちだがそれは違う。
二元論は物事を考える上で必然的に発生するもの
ある考えが浮かんだらそれに対立するような考えが浮かぶのはほぼ必然
そうするとおのずと二元論のような考えになる


問題はそれにこだわりすぎること
黒か白か
それはインパクトとしても効果はあるし
単純だし
考える必要がなくなる


グレーの存在を黙殺したとき
それはとても危険な思考法になるのだとおもう


何せスタート地点に戻っただけなんだから何にも進んでないのは明らかだしね
結果的には


自分自身のことならその過程は無駄じゃないから
それはそれで経験のひとつとしてストックしておくべき