ひぐらし雑記


これからひぐらしやろうとしてる人は見ないように、ようはネタバレ?
まだ綿流しまでしかやってないけどね。

  • 感想
    • 全体


昔誰かが「不安が疑惑を生み、疑惑が妄想を有む」って言ってたけど本当だよね。圭一に限らず、あんな状況(特に鬼隠し)ならズルズルいってしまうのもある意味納得。それと、この物語が松本清張の「Mの悲劇」に似てる感じ。最初はとても小さいことなのに、それがきっかけとなって大きな事件に巻き込まれる。


普通の人間なら誰でもはまってしまう危うさがあるってのはなかなか魅力だね。

    • 鬼隠し


あの恐怖は、うちらが分かろうとしても絶対にわからない類のものだよな。体験しないとあんなものわかりゃしない。それと、生温かった部活の時間が後であんなにいい効果をだすとは思わなかった。グッジョブ部活。

    • 綿流し


タトが綿流しは怖いから注意せいって言われてたけど俺はそうでもなかった。惨さはなかなかのものがあったけど恐怖を感じるものでは無かったかな。さすがに電話のところや最後のところはびびったけどね。

  • 疑問


ここからは俺用のまとめみたいなものだから、分かってる人は合ってればこいつ分かってるなって思って、はずしてればあぁあやっちゃったよとニヤニヤしながら読んでください。

    • 全体


反省会では祟り派がいたけど、それは推理からの逃げにしか思えなかったので人間派というのを前提に考えてみました。祟り派だと確かに色々と都合がいいけど、思考停止だよね。祟りなら何でもできちゃうしね。それを考えなければせいかいには辿りつけないよ。おそらく

    • 鬼隠し


オヤシロさまの祟り


→これが分からない時点ですでに壊滅的だとは思うけど、全然分からない。消される人にはオヤシロ様の使者が来るらしいけど、それって誰よ?圭一、レナ、悟史に共通するとしたら大石さんくらいしか思い浮かばないが、あの人は敵ではないのか?


圭一を殺す日時


これまでの5年間、綿流しの祟りとして事件を起こしてきたのに、圭一殺しだけはそれとは全く関係ないときに殺されてる。これはこれまでの事件が完璧なのを考えるとなんともチープというか底が浅い感じがする。何か緊急性があったのかな?あのまま追い詰めれば勝手に死んだような気もするんだけど・・・


レナ、魅音が死んだわけ


あの完全な状況なら、レナたちは確実に薬付けには成功しただろうから、そのまま別の場所に移してぼこぼこにすれば完璧だと思うんだけどどこでミスったのかな?


圭一の家族の安否(気にすることではないかも)


鬼隠しでは明らかに雛見沢以外の人を村人全員で潰すというのが前提にあるような気がするので、圭一が死んだらすぐに家族の片方だけでも鬼隠しとして死んでもおかしくないような気がするのだがどうだろう?


監督の存在


未だに誰だか見当もつかない。そんななかでも考えられるとしたら今は大石さんくらいしか思いつかない。彼も何かと雛見沢のことを知っていたし、彼が雛見沢の人たちと組んでると考えると色々と都合がいい。(綿流しの状況を考えるとこの可能性は低そう)


眠いのでここまで