本音を言うことのリスク
私は今何も言わないのが一番いい立場にいます。このエントリーも書くか書かないかで怒りの度合いが悟られるので嫌なんですが、関係者はほぼ見てないと思われるので少し。
私は基本ブログでも本当にきついもしくは情緒不安定にならないと本音なんて書きません。そのわけは誰かしらに心配をかけ、結果的に自分の不安要素が増えるからです。私が「他人なんてそんなにお前のこと気にしてないよ」と悟れればいいのでしょうが、俺自身が他人がいなくては生きてないのと同じと思っているのと、おそらく見捨てられるのが嫌と思ってるので、心の奥底で拒否するところがあるんだと思います。なので私はほとんど本音を言いません。いうリスクより言わないリスクのほうが俺にとっては小さいのです。(たまに爆発しちゃって迷惑被ってる人はすんませんね)
言わないは楽なんですよね。俺だけが耐えてれば誰にも迷惑かけませんから。周りに態度で悟られるなんてそんな野暮なことめったにしません。まぁ、たとえ悟られたとしてもお茶を濁しますけどね。相談というのはしたところで、相手に自分の弱みをみすみす言うようなもんですからね。この人なら大丈夫という人やもう二度とあわないような人なら多少は話しますけど、そのときもどのくらいまで良いのかを注意しながら話すというのが常ですね。
今回の場合ももちろんいわない方がいい。たとえこのことを俺が言ったとしても、現状は何も変わらないのが目に見えてますからね。これは俺が寛容になるしかない問題なんです。彼らは自分が悪いことをしたとも思ってないしそれを悪びれる様子も全くなかったですからね。
友達は妥協しろって言ってました。
妥協
[名](スル)対立した事柄について、双方が譲り合って一致点を見いだし、おだやかに解決すること。
譲歩
[名](スル)《他の人に道を譲るの意から》自分の意見や主張を押さえて相手の意向に従ったり妥協したりすること。
上記ともにyahoo辞書 大辞泉より
相手が一歩も歩み寄らないのに妥協ってのはとても面白い考え方ですね。賞賛に値しますよ。
やっぱり怒ってますね。当たり障りないことをこれからも書いていきますわ。ではでは。