昨日の補足

俺の文章能力の低さか、いささか誤解を生んでしまったようだ。なので外さんの文章を使って軽く補足



>オタクである自分に悩み恥じているというが、「オタク」なんていう称号は所詮他人が付けるものであってそれを名札にいれて胸に付ける必要はない。


オタクである自分には恥じてないよ。このこと自体はもう変えられないものだからね。げんしけんでいってたけど「オタクはなろうと思ってなってないから、やめるのも不可能なんだよ」ってことなんだよね。だから、周りが俺を馬鹿にするのはいいのよ(メディアがオタクを取り上げるのは、すべからくこのためだったしね、あぁ、安っぽい)。問題なのは、俺が周りのみんなを騙してる(猫被ってる)こと。ここの逡巡が激しい。外の文章を借りて言うなら、「オタク」なんていう他人がつけた称号をつけてる俺を出し認めて欲しいってことかな(なんてご都合主義な理想論なんだ)。


これは俺がコミニュケーション能力が高ければ悩むこともなかったんだけどねぇ、どうも駄目ですね口下手って。


>あと俺たちの付き合いも「オタクだから仲間」なんじゃないぞ、と。
・・・・・・こんなこと言ってるから孤立するのかなとか思うが、そうならない程度には社交性も持てというのだから人付き合いは難しい。


これはもちろんですよ。俺だってオタクだから誰でもいいってわけじゃないし(有明にぽっと出で来る少年とかには、どうもなじめない。別にいてもいいんだけどね)。



>深い悩みを打ち明けられないという気持ちはわかる。
あんまりディープな内容だと口にするのにためらいが起こる。
俺の場合相手に気を遣いすぎたのだが。
どちらにせよ省みて助言するなら、自分の悩みをなるべく簡単な例に置き換えて相談を持ちかけてみるのはどうだろう。


俺の場合、いうこと自体にはそこまで障害が無いんだけど、深い悩みを打ち明ける=相手に弱みを握らせる、ってことだからこの状態になると俺はいつもびくびくしなきゃいけなくなるのよ(わけはトラウマ)。そんな状態で人と関わったらどうなるかなんて・・・ねぇ・・・。


>俺でよければ相談に乗るのでいつでも呼ぶように。OK?>all


OK


さて簡単にどんな人になりたいかというと、げんしけんの咲ちゃんだね(殴られそうや)。彼女は閉塞しがちなオタクの空間に流れを生み出しつつ、オタクの彼らに自分の悩みも相談できてる(高坂についてってこともあるんだろうけど)。こういう存在がいるから仲間の絆って深まると思うし、その仲間内でもいい雰囲気ができて来るんだと思う。


俺もそのために動いてるよ。例えば、サッカー観戦ですよ。俺が呼ばないとみんな来ないじゃん。そういう感じで互いに悩みを話せる空間が作れればいいんだけど、そこまで俺にまだ度量が無いみたい。そこはゆっくり見守ってくれよ。そうすれば飲みの席でも、もっと楽しくできるんだろうしみんなにとってもいいことだと思うんだ。


さて、この青春丸出しの理想論を聞いて各々思うところはあるんだろうけど、これが俺だから。青臭く戦ってやるよ。