暇な毎日
どうも完全に無気力症候群な俺です。何かしようとしてもすぐに飽きちゃうのね。ゲームもかなりやったし(やるソフトウイイレしかないけどね)、本も結構読んだし、受験時代にためたアニメもかなり見たけど、何か満足感みたいなものがなくてつまらないよな。消費的な毎日というか何か毎日の繰り返しな感じしかしない今日この頃です。
こんな日常で一番いいのがひぐらしを一人悶々と推理してるときという、ほぼ引きこもりの生活。だったら外へ出れば良いじゃんという人がいると思うけど、わざわざ一人で出かけるときなんて買い物か何か見に行くしかないのよ俺の場合。マネーがかかってしかない。それに俺あんまひとりって好きじゃないしね。
さあて愚痴も終わったところで今日の一日なんですが、WBCの日韓戦見てたよ。投手戦は見てて面白いねえ、なんたって後がないって感じがいいよ。日本のプロ野球に欠けてる部分でそこが野球あんまし好きになれないわけでもあるのよね。(だから甲子園は大好き)
横道にそれたけど日韓戦について少し雑感・・・普通に上原がすごすぎ。ストライク先行の組み立てで玉数を抑えながら強気のピッチングで攻撃へのリズムを作ってくれたのはでかいと思いますよ。でも結構不安だった人も多いはず。なぜなら、ヒットこそ打たれてなかったが、かなり深いところにポカスカフライ打たれてたからね。しかし、実況の人が言ってたけど今日戦ってたサンディエゴのスタジアムはとてつもなく広いらしい。なのでちっとやそっとのことではホームランにはならないそうだ。つまり上原はあえてポカスカフライを打たせてたわけだ。さすが上原頭いいねぇ。(もしかしたら里崎の強気リードかもしれないけど)
守備はそれくらいにして攻撃だけど、よくやった福留!!!今までの不振は全部チャラにできるくらいあの一発はでかかった。これであの試合の流れが完全に日本に傾いた。これで極度の緊張状態が解けたのがこの試合のクロスポイントですよ。(俺の中ではあのホームランで勝利を確信しました)それ以降はハイライトみたいな感じよ。安心して見れたわ
野球素人の勝手な感想。でもあの興奮はすごかったよ。国際試合は何か信仰めいたものが加わるね。キューバ戦もおそらく暇だからがんばって応援しよう☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
その後暇なので、本屋に買い物に行きましたよ。そこで購入した本は
サッカー批評 (Issue30(2006)) (双葉社スーパームック)
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FINEBOYS (ファインボーイズ) 2006年 04月号
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下にいく従ってディープな感じになってきましたが一気にレジに持って買いました。店員さんは何を考えてたんだろうと思いながら買ってきました。今はサッカー批評読んでます。下のほうの本の批評はそのうちしていきたいと思います。さてこれでひきこもり生活に拍車がかかる。
誰か暇な方は誘ってください。俺はほぼフリーですから。お金使わないほうがベター