わたしはあい
- 作者: 外薗昌也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/05/11
- メディア: コミック
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人がAIロボットを作り出したら・・・という仮定で作られる物語。本当に自分で考えるロボットを作り出したらどうなるのか。そのロボットが人間のことを自分で調べたらどういう結論を出すのか。そういうことがとても薄く紹介されているマンガ。正直、買ったこと半分くらい後悔している本。考えさせてくれるところも多いんだけど、それも薄い気がする。もう少し深くまで見たかったというのが本音。
もちろん私にはこういうマンガはかけないので、こういうことを考えさせてくれる発端を作ってくれらだけで感謝すべきところではあるのだが・・・
他人に読ませてみても一気に最後まで読む奴はそうそういなかった。おそらく彼らはエンタメとしてこれを見ていたのだから仕方ない部分も存在するが少なくとも最後までは読んで欲しかったりもした。
文としてめちゃくちゃorz