定期検診 性格診断

エゴグラムによる性格診断
http://www.egogram-f.jp/seikaku/

結果 caaaa

1.性格
貴方は世間一般の人々の極く通俗的な生き方に対し、軽い反発心や少なからぬ軽蔑心を持ち、現代社会における立身出世欲や名誉欲を、下らない妾執であると悟りながら、やはり自分自身も多少はイイ子に成りたいという、極く人間的な妾執から抜け切れないで、時々煩悶するタイプです。宗教家にでもしたい様な良心的かつ人間的なタイプともいえますし、俗人から言わせると、今一歩大人に成り切れない怠け者とか、理想の低い人間、責任感の薄い人間などと、悪口を言われ兼ねない所も有ります。その何れの評価が、貴方の本当の中身を言い当てて居るのかと言う問題になりますと、神のみぞ知ると言う所でしょう。温かい心の持ち主で、自己主張と表現力の豊かな合理主義者で有ると同時に、自己不全的な観念と繊細な感受性も合せ持って居て、強い一本の線と言うものを、中々打ち出して行けないタイプです。

1.恋愛・結婚
貴方の中に潜んでいる「優れた資質と、その可能性」「大きな矛盾と、それを抱え込んだ困惑」の両方を理解して呉れるような相手と巡り合った時こそ、貴方の人生に本当に幸せな愛の花が開く時ですが、そう言う理想の配偶者を望む事などは、所詮夢の中の出来事のような気がします。心に画く自分の本当の望ましい生き方はどうであれ、極く普通の性格の人と結婚した場合の貴方は、相手の人生観なり、価値観なりに対して、適当に調子を合せて行く事が必要かつ無難な道でしょう。

1.職業適性
枠に填った仕事を強制されるような職業には就かない方が無難でしょう。出来れば自由気儘に、自分の腕を振るえるような仕事が望ましいのです。芸能、芸術、文芸などのように、既成の枠に填らない新鮮なものが、珍重される世界に道を求めた方が、性格的に合って居るでしょう。但し、その方面に或る程度の才能が有る事と、ヤル気や理想がもう少し高められた状態で無いと有望視は出来兼ねます。

1.対人関係
現在の状態ですと、惰性に流れて、案外詰らぬ人付き合いが多くなる可能性がありますし、何時の間にか衆愚の中に埋没して仕舞う危険性が多いでしょう。


タイプ別性格判断

http://www32.ocn.ne.jp/~emina/


ESFJ型

ESFJ型は人扱いがうまい。F型を生かして、どんな状況でも調和と善意が働くように持っていくと同時に、穏やかだが、きっぱりその場をまとめる。
タイプとしては、「母性」の象徴のようだといえる。
優しく面倒見が良い性格が、外向的(E型)に表れるので、必要以上に尽くしてしまう。

ESFJ型の男性は、「自分に任せておけ」というよりは、ほかの人のニーズを大事にするので、その結果、従来の男らしい性格の部分をおもてに出そうとする気持ちとそれを押さえ込もうとする気持ちの間で葛藤が生じかねない。

SJ型の自分は、いかにも男らしく、客観的で冷静だが強引な行動にでたがるのに、EF型の面が温かく世話好きで優しい役割を果たそうとするのである。

ESFJ型の男性が陸に上がった魚みたいなものだとすると、ESFJ型の女性は女らしさの権化といえる。

女らしさふさわしい身なり、ふさわしい言葉使い、ふさわしい振る舞いをいつも忘れない。

ESFJ型にとっては家庭が宇宙の中心である。家庭は憩いの場であり、外界の厳しさから家族を守ってくれる砦なのだ。家の中はいつもきちんと片付いている。
ベッドが整っていなかったり、台所が汚れているのに、ひと休みしたらと進めても無駄。雑用を済ませない限り、くつろげない、しかもJ型なので、読書をしたり、友人と過ごしてくつろぐにも予定を立てる。

家庭生活を大切にするが、何事にも予定どおりに、「適切に」進まないと気に入らない。
「適切」を求めるのは、たとえばパーティーでは、服装から飾り付け、振る舞いにまで及ぶ。
家族それぞれ役割を割り当てて、その役目を予定どおりに果たすのを期待する。

その期待を裏切られると傷ついたり腹を立てたりする。


親子関係

この「適切」を求める性格は子育てにも表われ、親がESFJ型だと、子どもはかわいがられていると感じてはいても、窮屈に思う。

「こうすべき」だの「ああしなければならない」だのとあれこれ制限されるうえ、遊ぶ前に仕事(宿題や家事の手伝い)をしなさいとしょっちゅういわれるからだ。

ESFJ型の親はいささか厳格だと見なされがちだが、非常に愛情深い。

ESFJ型は、子どもも思いやりがあり世話好きで、几帳面だ。

学校では、授業計画どおりに授業を進める教師を好み、「ルールに従う」。
予習復習をよくやり、宿題はきちんとする。

協カ的で、先生を喜ばせようとするといった、教師が望む生徒像にぴったりなのがESFJ型である。

家庭でも同じである。だが、要求されたことが、内心やりたいと思っていることと相いれない場合には、不満が残る。

それでも、ESFJ型の子どもは、「親は親らしくあるべきだ」と思っているので、親が権威をもって課す規則や決まりは尊重する。

SJ型のおとなと同じように、そうした権威に反発しながらも、尊重し期待しているのである。
だから、親と子の役割を明確にすることが大事である。